昨日テレビ東京で放映された「栗城史多」のドキュメント見ました。
先週たまたま本屋で見つけてタイムリーに「一歩を越える勇気」を一昨日読み終えたばかりでした。
本来登山家の意味する単独無酸素は栗城君のは適切ではないのかも知れませんが、栗城君は単独無酸素記録の思いを越えた、インターネットLIVEでリアルタイムで"夢を共有する志"が突き抜けたのでは…と思いました。
そして私の勝手な推測ですが、インターネットLIVEのリスクを背負わなければ…本来の意味する単独無酸素でチャレンジしてたら…、もしかしたら成功してたのでは…と思いました。
無線などでつながってても、死と隣り合わせにかわりはない。
大切な事は真っ直ぐな心でシンプルに伝える… どんな立場の人々にも、わかりやすく素直な文で書かれてます。
栗城君はヒマラヤの賢者から、日本や地球に何かメッセージを送る役割を努めてる人なのでは…と思いました。
この本で知ったのですが、腕力・脚力・肺活量全て平均以下とは・・・!!
栗城君!感動をありがとう!!
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